頭痛

頭痛が起こる訳その1

女性のみなさん、頭痛や片頭痛が頻繁に起きて、それらに悩まされていませんか?
一般に「頭痛持ち」と言って、ちょっとした時に頭痛が起きて、それが日常になってしまっている、そんな方も少なくないようです。
私の友人でも、頭痛持ちと言う人は結構います。
彼女たちは頭痛薬をいつも持っていて、いつでも飲めるようにしているようです。
もう慣れているようですが、楽しいときでも構わず、頭痛が始まってしまうのは、本当に辛いですよね。
では、どんな理由で頭痛が起こっているのか、考えたことがありますか?
頭が痛くなると言うことは、体の中に何か良くないことが起きているということです。
体がSOS信号を出していると言っても良いでしょうね。
どこかが痛むことは、体が何か不具合を訴えていることなのですから。
では、頭痛はなぜ起こるのでしょうか、みなさんは考えたことがありますか?
例えば、頭痛のメカニズムがわかれば、こんな場合、薬を飲んだほうがいいのか、どうかわかるようになると思いませんか?
どんな時に、みなさんは頭痛がしますか?
一番多いケースだと思われることは、肩や首の筋肉が硬直しているときに起こる頭痛ではないでしょうか。
筋肉が緊張し、収縮してしまうことで、その周囲の血管も圧迫されてしまいます。
血管が圧迫されると、もちろん、ご存知のように血流が悪くなってしまいますよね。
これが肩こりから来る頭痛なのです。
仕事で目を使いすぎたり、手を使いすぎたり、肩や首が疲れていると筋肉が硬くなっているときです。

頭痛が起こる訳その2

肩こりが原因で起こってしまう頭痛は、一般に「緊張型頭痛」と呼ばれています。
これは、交感神経が前に出てしまい、血管を強く収縮させてしまったことから起こるのです。
首の付け根には大後頭神経と言うものがあります。
これが圧迫されることにより、後頭部が痛くなるような頭痛が発生してしまうのです。
では、片頭痛とはどういった状態なのでしょう?
体の中ではどんなことが起こっているのでしょうか。
体の中では交感神経と副交感神経、両方が交互に優位に立って働いています。
これについては、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。
がんばって仕事をしている時、緊張している時、張り詰めている時、交感神経が優位に経っていますよね。
気持ちが張り詰めている時に出てくるほうが、交感神経です。
これが、休憩したり、リラックスしたりすると、気持ちが落ち着き、副交感神経が優位に立ちます。
リラックスした状態で、副交感神経が出てくると、それまで血管を収縮させていた神経伝達物質である、セロトニンが減ってきます。
これによって、血流が悪かった血管に、血液が一気に流れ込みます。
この血流によって起こる頭痛が「偏頭痛」なのです。
例えば、お仕事を根詰めてした後、ほっと一息入れたときに偏頭痛が起こると言ったケースも多いのではないでしょうか。
ずっと気を張っていたところに休憩を入れて、ふと気を抜いた時に頭が痛くなると言うケースです。
偏頭痛はこうしたときに起こることが最も多いと言われています。
構わずいつも起きているようで、実はだいたい決まったケースで発生しているのではないでしょうか。

頭痛が起こるわけその3

頭痛と大きく関係している体内物質、セロトニン、では、そもそも、セロトニンと言う物質はどのような働きをするのでしょうか。
それは主に、太い血管を強く収縮させる働きがあります。
そして、セロトニンは、細い血管を拡張させるのです。
セロトニンが減ってくると、太い血管が収縮していたのが広がって、血流が急に良くなり、結果、片頭痛になります。
また、片頭痛にセロトニンを投与することで、片頭痛が治るのです。
血流が良くなっているところにセロトニンを投与して、それをストップさせることは体に良くないような気がしますよね。
また、セロトニンの投与するときの濃度が問題になってきます。
この濃度をいきなり低下させると、頭痛を必ず起こすことになります。
反対に濃度の高いセロトニンは、片頭痛を治します。
これまでのことを、分かり易くお話すると、頭痛と言うものは、首や肩が凝ることで始まります。
筋肉が硬直して、血流が悪くなります。
そして、リラックスしたことで、それまで流れが悪かった、血液がどっと流れ出します。
この血流が良くなることで偏頭痛が起きる、と言ったサイクルです。
こう考えると、偏頭痛が起きたからと言って、薬に頼るのはどうでしょうか?
確かに、頭痛薬は良く聞きますし、服用すればすぐに治る方もいらっしゃるでしょう。
ですが、偏頭痛とは、治療しなければならない病気なのでしょうか?
そもそも、片頭痛は、血流が悪くなっていたところへ血液を流しているから起こることです。
これは、体を回復させている過程と言っても過言ではありません。

頭痛と薬その1

みなさんは、頭痛が起きたらどのように対処していますか?
ひたすら、頭痛がおさまるまで我慢する人もいらっしゃるでしょう。
すぐに薬を飲んで、手っ取り早く治してしまう人もいるでしょう。
私は、頭痛が起きたら、こめかみや頭、首をマッサージします。
私の場合は、たいてい軽い頭痛でしたら、このマッサージで治ります。
ですが、それでも頭痛が続く場合は、そこでやっと薬を飲みます。
普段、薬はあまり飲まないので、たまに飲むと効き過ぎてしまうのか、倒れこむように眠ってしまうのです。
風邪薬もあまり飲みません。
食べて、栄養をつけ、睡眠をたっぷりとって治すタイプです。
普段から、なるべく、薬には頼りたくないと思っています。
その点、みなさんは、いかがでしょうか?
市販されている頭痛薬を常備薬として持ち歩いている方も多いでしょう。
頭痛のほか、生理痛にも効きますから、バッグに入れて持ち歩いている人もいらっしゃるでしょうね。
頭痛薬は良く効くものが多いですよね。
たいてい、薬を飲むと、すぐに頭痛は止まりますよね。
ですが、こうしたことは、薬によって頭痛が治ったことになるのでしょうか?
いいえ、これは薬が一時的に痛みを感じる部分をシャットアウトしたに過ぎません。
実際は、まだ引き続き、痛みが発生しているのですが、薬でわからなくさせているのです。
ですから、治ったこととは全く程遠いですよね。
痛み止めにもなる頭痛薬ですが、最近は、効果の優れたものが、どんどん発売されていますよね。

頭痛と薬その2

私は、以前、ぎっくり腰になったときに、痛みがひどくて起き上がれない時に、頭痛薬でもある痛み止めを飲みました。
すると、痛みが嘘のように消えてしまい、体を動かすことが出来たのです。
これは、すごいと薬の効果に感謝していました。
ですが、これは私の腰が治ったわけではありませんよね。
数時間だけ、痛みを感じなくしているだけで、実際はぎっくり腰の痛みはあるのです。
本当は痛いから安静にしているところを薬の効果で動き回ってしまいます。
結果、治りが遅くなることは当然のことなのです。
肉離れを起こしたときも、整骨院の先生は「痛み止めを飲んじゃダメ!」と言っていました。
痛くて動かせない患部があったとしても、もし、頭痛薬などの痛み止め効果がある薬を飲むと、すぐに痛みを感じなくなります。
痛みを感じないことは、患者にとって素晴らしいことだと思うのですが、先生はこれに対して待ったをかけました。
「痛みを感じないということは正常ではない」と言うことからです。
本当は痛いのに、薬で痛みを感じなくなることはいけないことなのです。
無理が出来ますから、何よりも回復に時間がかかってしまいます。
痛くても薬を飲まずに我慢することが重要だということでした。
頭痛も同じことだと言えるでしょう。
痛みが出たからと言って、すぐに薬で治ったとしても、あくまでそれは一時的なことなのです。
薬が切れたころ、また痛み出します。
ですから、薬は治してくれるわけではないのです。

頭痛と薬その3

頭痛が起きるということは何かのサインです。
そもそも、痛みは、何か悪いところがあることを、体が、自分へ発信しているということもあります。
薬を服用することによって、それを封じ込めたところで何の効果があるでしょうか。
それよりも、頭痛の原因を解明して、改善していくことが大切だということを忘れている人が多いのではないでしょうか。
頭痛をほっておくと、他の大きな病気に繋がることも心配されます。
普段より、ずっと肩こり、首のこりがひどくなってきたり、腰が痛み出したり、体の不調がある方も多いでしょう。
「万年肩こり」だとか「腰痛持ち」と、諦めてしまうことは良くないことです。
頭痛と同様に体からサインが送られていることを見逃してしまうからです。
体からのサインは痛みだけではなく、他にもいろいろあります。
夜、眠れないとか、熟睡出来ないとか、朝、起きる時にだるいとか、睡眠にも体からのサインが出る場合もあります。
このように、何か気になる症状、以前にはなかった症状がある場合は体のどこかが悪いと疑ってみることです。
頭痛やその他の痛みを、薬で治すのではなく、体の中にある原因を突き止めましょう。
体の声をきちんと聞いてあげずに、そのままにしておいたら、どうなってしまうと思いますか?
それが原因で、大きな病気を引き起こしてしまってから後悔することになるでしょう。
そうならないように、体から起こる「小さな悲鳴」に普段から耳を傾けて、聞いてあげましょう。

頭痛薬の乱用その1

女性の方で、頻繁に起こる頭痛や、突然の片頭痛にお困りの方は多いようです。
頭痛が始まると、もう何も手につきませんよね。
出来ることなら、家で寝ていたいと思うでしょうが、お仕事中の方はそうも行きません。
主婦の方でも、家事や雑用に追われ、横になる暇もないまま片頭痛に耐えている方も多いと聞きます。
また、手軽な方法である、頭痛薬を使い、ひとまず治してしまう方もいらっしゃるでしょう。
確かに薬を飲めば、すぐに楽になりますからね。
痛みに耐えるよりも、すぐに楽になる方法があったのなら、誰だってそちらを選ぶでしょう。
このように、頭痛が起こった場合、簡単に手に入る市販の薬を常に使っている方も多いようです。
おうちに頭痛薬を常備しているお宅もあるでしょう。
我が家も生理痛、歯痛などにでも頭痛薬を使うので、常備しています。
ですが、頭痛の度に、すぐに薬を使ってしまう、このような頭痛薬の乱用は様々な問題が浮上してしまうのです。
では、問題になるくらい、頻繁に服用するとは、どれくらいの回数を言うのでしょうか。
また、どれくらいの回数から、薬の服用を注意しなければならないのでしょうか。
目安としては、月に10回以上、頭痛薬や、痛み止めと呼ばれている鎮痛剤を飲んでいる方は気をつけたほうが良いと言われています。
例えば、頭痛が起こると、その対処として、頭痛薬を飲みますよね。
これは、一見、普通のことに見えますが、危険なことが潜んでいるのです。

頭痛薬の乱用その2

頭痛薬などの薬は、これを頻繁に使ってしまうと、脳が痛みに、とても敏感になってしまいます。
そして、服用を続けているうちに、わずかな痛みも敏感に反応してしまうのです。
健康体なら気が付かないほどの痛みであっても、体が「痛い!」と感じてしまうようになります。
そして、頻繁の服用が3ヶ月続けば、それは乱用にあたり、更に危険度も上がってしまいます。
もちろん、薬が効いている時は良いでしょうが、薬が切れたとたん、痛み出しますよね。
すると、また薬を飲み続けることとなってしまいますよね。
この常習性ですが、頭痛薬に入っていることが多い「無水カフェイン」という成分のせいでもあります。
この「無水カフェイン」、みなさんは聞いたことがありますか?
あまり聞かない名称ですよね。
カフェインなら知っているけれど、無水が付くとわかりませんよね。
無水カフェインという成分は、どのように体に働くのかと言いますと、脳の神経に作用します。
脳神経に興奮的刺激を与え、精神活動を活発にします。
カフェインと同じく、眠気をさましたり、疲労感を回復させたりする効果があります。
頭がだるい感じ、頭が重い感じを、カフェインがすっきりさせてくれます。
仕事の合間にコーヒーを飲むことは、仕事の能率を上げるためにも良いことなのです。
そして、無水カフェインという成分は、頭痛薬や、鎮痛剤に含まれていて、その効果を助ける働きもしています。
「無水カフェイン」とは、カフェインの一種で、水分を含んでいないものが、「無水カフェイン」と呼ばれています。

頭痛薬の乱用その3

カフェインの常習と言えば、コーヒーがないと生きていけないという方も多いでしょう。
私も仕事の合間、家事の合間、食事の時も、おやつの時も全部コーヒーです。
コーヒーはカフェインが入っているので病みつきになってしまう、常習性のある飲み物ですよね。
カフェインは常習してしまうと、体に悪いそうですが、コーヒーぐらいではこの限りではないようです。
いくらコーヒー中毒になっている人でも、1日数杯じゃないでしょうか。
100杯を一度に飲んだら危険でしょうが、そんな方はいらっしゃいませんよね。
頭痛薬を乱用し、些細な痛みも感じてしまうほど痛みに敏感になる頭痛を「薬物乱用頭痛」と言います。
1ヶ月で15回以上、頭痛薬を服用している人が頭痛になった場合、病院では「薬物乱用頭痛」と診断されるのです。
この薬物乱用頭痛の症状として、早朝に頭がぼーっとした感じで痛み出すことが多くなります。
そして、薬を飲んでも、頭痛薬が効かなくなります。
頭痛薬は胃に悪いですから、頻繁に服用することで胃が荒れてしまいます。
これではもう薬に頼ることは出来ませんよね。
飲んでも効かなくなるのでしたら、それ以上、薬での治療は続けても仕方ありません。
体質改善を試みたり、漢方薬を飲んでみたり、肩こりなどから来る頭痛の場合だったら針治療や整体などを試してみてはいかがでしょうか。
薬の服用ではなく、もっとほかの方法で治療してみる方法が体にとって良いかもしれませんね。

偏頭痛と食品その1

一般に頭痛と言われるもののなかでも、いろいろなタイプに分けられます。
その中でも偏頭痛は、普段の食べ物、飲み物と関係があることで知られています。
ここでは、偏頭痛に関係してくる食べ物や飲み物をご紹介しますので、もし、偏頭痛でお困りの方がいらっしゃったら、今後の食べ物、飲み物に気をつけてみてはいかがでしょう。
偏頭痛と関係があるということですが、ある食品を摂取することで偏頭痛が起きてしまうようです。
また、反対にある食品を摂取することによって、痛みが緩和されます。
偏頭痛と誘発する食品、また予防する食品があるようです。
では、頭痛を誘発してしまう食品にはどのようなものがあるでしょうか。
まず、アルコールでは赤ワインなどが代表的です。
頻繁に飲むアルコールがそれまで赤ワインだった方は、偏頭痛との関係がわかった後で、白ワインに変えたと言うような人もいます。
偏頭痛に悩む方の間では赤ワインがいけないということは結構有名なことのようです。
また、チョコレートやチーズも偏頭痛を誘発する食品です。
ソーセージやハムなどの加工品も同じく偏頭痛持ちの方は、あまり摂取するべきではないでしょう。
赤ワインを呑みながら、チーズを食べるなどと言うシーンは良く見られますが、頭痛を予防するためには良くないことです。
赤ワインは私も大好きです。
チーズやハムなど、ぴったりのおつまみでついついお酒もつまみも進んでしまいますが、偏頭痛を起こさないためには注意して食べることが必要ですね。

偏頭痛と食品その2

赤ワインが頭痛に悪いと言っても、今まで赤ワインが大好きで良く飲んでいた方は、いきなり我慢するのは辛いでしょう。
量を減らしたり、最初の一杯だけ赤ワインにして少なめに飲んだり、他のアルコールを飲むなどの工夫をしてみましょう。
また、アスパラギン酸と言う成分も偏頭痛を誘発すると言われています。
これは、カロリーをカットした、ダイエット用の甘味料に入っている成分です
コーヒーや紅茶に入れる甘味料を、なんとなくいつもダイエット甘味料にしている方は、摂取しすぎているかもしれませんから気をつけましょう。
そして、グルタミン酸ナトリウムが入った化学調味料も頭痛持ちの人は、あまり摂取すべきでないものです。
旨み成分と呼ばれる化学調味料ですのでお料理に使いすぎないように気をつけたいものですね。
これらのご紹介した食品と、その成分は、絶対に取ってはいけないわけではありません。
摂取することによって、偏頭痛の症状が強く現れる人、あまり感じない人、人それぞれでしょう。
ですから、避けたほうが良いと言われている食品の中でも、大丈夫なものがあれば、それを少し摂取しただけで偏頭痛が起こる方もいます。
過去を振り返って考えてみて、自分にはこれがダメだったというようなことを思い出してみましょう。
また、これから摂取する際には、その量に気をつけて様子を見ながら食べてみましょう。
コーヒーは常習性がある飲み物ですから、飲み過ぎてしまうと禁断症状のひとつとして頭痛が起こる場合があります。
ですから、飲み過ぎには注意しましょう。

偏頭痛と食品その3

では、反対に偏頭痛を予防するために進んで取ったほうが良い食品には、どのようなものがあるでしょうか?
それは、体に良いとされている緑黄色野菜が代表的です。
これらにはマグネシウムとビタミンB2が沢山含まれています。
緑黄色野菜は偏頭痛の予防のためだけでなく、健康を維持するためにも良い食べ物ですから、緑黄色野菜をどんどん取りましょう。
野菜に含まれているマグネシウムと言う成分は、体が必要としているミネラルのひとつです。
マグネシウムが不足してしまうと、様々な症状が出てきます。
例えば、めまいがしたり、疲れが取れなかったり、慢性的に疲れていたり、このような症状が出てきます。
また、ストレスを感じたり、こむらがえりなど、足がつったりと言った症状が出てきます。
マグネシウム不足になると、血管が容易にけいれんするようになり、更に痛みに敏感になってしまうので、些細なことで頭痛を感じることになります。
偏頭痛が起こる人の、およそ半分がマグネシウム不足であるというデータもあります。
では、なぜ、マグネシウムを摂取すると頭痛に良いのでしょうか?
それは、マグネシウムの成分が血管の収縮を防いでくれるからです。
また、他にも、マグネシウムは血小板が凝集することを防いでくれます。
ですから、普段から肩こりで頭痛がしてしまう方は、マグネシウムの成分が筋肉の収縮を和らげてくれますから、結果、肩の筋肉の硬直を和らげ、頭痛を予防することになります。

偏頭痛と食品その4

では、理想的な摂取量ですが、日にどれくらいマグネシウムを摂取したら良いのでしょうか?
これは、1日あたり300mgが良いとされていますが、なかなか取れていない人が多いようです。
では、マグネシウムを沢山取るためには何を食べたら良いのでしょうか。
それは、頭痛を予防する食べ物ということになりますよね。
まず、マグネシウムをたくさん含む食べ物には、玄米、セロリ、アーモンド、ワカメが上げられます。
そして、豆類もマグネシウムを含んでいることで知られています。
大豆、黒豆、アーモンド、落花生が良いでしょう。
納豆、味噌汁など、日本人の食生活になじみの深い大豆製品を食卓に取り入れて毎日、摂取できると良いですね。
ですが、せっかく摂取したマグネシウムも体内にずっと貯めておくことは出来ません。
マグネシウムは、ストレスで消費されてしまいます。
ですから、あまりストレスを感じない生活をしたいものですが、現在の社会では、ストレスを感じないことが無理でしょうね。
上手に、気分をリフレッシュできるよう、心がけるくらいでしょうか。
上手に気分転換できるようになると良いですね。
また、アルコールを摂取すると、マグネシウムが消費されやすくなります。
一度に飲むお酒の量もほどほどにしましょう。
先ほど上げたマグネシウムの多い食品を、毎日、意識して食べるようにしましょう。
毎日のおやつにアーモンドはいかがでしょうか。
手軽に続けられると思いますよ。
頭痛予防には納豆、豆腐、味噌などの大豆製品も積極的に食べましょう。

肩凝り頭痛を予防しよう

首が凝ったり肩が凝ったり、筋肉が硬くなったことから起こる頭痛を緊張型頭痛と言います。
これを予防するには、硬くなった筋肉をほぐしてあげて血液が流れ易くしてあげることが有効です。
仕事の合間、家事の合間に体操したり、ストレッチしたりすることが良いでしょう。
特にパソコンを続けてやっていると、あっという間に何時間も経っていたということもありますよね。
私がそうですからよくわかるのです。
一度、パソコンをやり始めると時間が経つことを忘れてずっとやってしまいます。
結果、目は疲れ、肩も凝り、悪い場合は頭痛が起こってしまうときもあります。
パソコンの設定で1時間ごとにアラームがなるようにしたり、携帯のアラームをセットしたりすることで、「あ、もう1時間経った」とわかるようにしています。
アラームがなったら一度仕事をやめて軽くストレッチをする、これだけでも肩凝りと頭痛が防げるのですから、是非やってみて下さいね。
長い時間座りっぱなしだったり、同じ姿勢だったりすることは、血流の流れが悪くなっても当たり前です。
合間、合間に体を軽く動かすだけでも、気持ちが良いものですよ
では、簡単な体操をしてみましょう。
首を右、左に交互に倒すストレッチです。
肩の力を抜いてから、首を左右に倒します。
数秒間、ゆっくり倒し、交互に繰り返します。
それぞれ10回ずつは行いましょう。
ボキッと音が鳴るような急激な動かし方はいけませんのでゆっくり行って下さい。

肩凝り頭痛を予防しよう続き

頭痛を予防するために、簡単に自分で出来るストレッチをご紹介しています。
家事の休憩時間や、お仕事の合間にやってみてはいかがでしょうか。
場所も取りませんし座ったまま出来る運動もありますから、是非、覚えて毎日やってみましょう。
つい続けてデスクワークをしてしまう方は、特に意識して運動する時間を持つことが大切です。
肩を上げたり下げたりする運動です。
少しだけ肩に力を入れて、肩を上げ、首をすぼめるようにします。
そして、力を抜き、ストンと肩を落とします。
20回くらい繰り返します。
次に椅子に座ってストレッチです。
深く座り背筋をピンと伸ばします。
前で両手を組みましょう。
そのまま、手のひらを外側に向けて、あごを引いたまま、両腕を上げます。
手を組んだままで元の位置まで下ろします。
これを5回ほど繰り返しましょう。
体の前で両手を組みます。
息を吐き組んだまま、両手を前に伸ばします。
背中を丸めて丸くなります。
力を入れて背中を丸めて、そして力を抜きます。
ふーっと息を吐きながら続けることが大事です。
反対に、今度は両腕を後で組み、後ろに伸ばします。
胸がそれる形になります。
これをそれぞれ5回ずつ、繰り返します。
次に首を前後に倒しましょう。
椅子に座って両足を前に伸ばします。
肩をリラックスさせた状態で、首を前にゆっくり倒します。
元に戻してから、またゆっくりと後ろに倒します。
これを前、後ろと10回ずつやってみましょう。
毎日、5分でも良いので同じ姿勢が続いた後はやってみましょう。
薬を使わずに簡単な運動で、凝りから来る頭痛が少しでもなくなると良いですね。

頭痛と睡眠の関係

頭痛を予防する方法はいろいろあります。
運動だったり、ストレッチだったり、食べ物だったり、いろいろと予防のために気をつけることはあるようです。
例えば、頭痛が良く起こる方で、仕事の途中途中に運動するなど、普段から気をつけてストレッチしているという方もいるでしょう。
また、頭痛に良くない食品を取らないように気をつけている方もいるでしょうし、頭痛予防に良い食べ物をなるべく摂取している方もいらっしゃると思います。
ですが、毎日の睡眠が頭痛と深く関係していることはあまり知られていないようですね。
もちろん、寝不足で頭が痛いということは良くあることです。
睡眠不足で頭痛が起こることくらいはみなさんご存知でしょうね。
では、それ以外に睡眠はどのように頭痛と関係してくるのでしょうか。
まず、頭痛を予防するためには快適な睡眠を取ることが大事です。
快適に眠ることは、その日の疲れが取れて元気になりますよね。
動けないほど疲れている時も、ぐっすり眠れた翌日は、昨夜の疲れが嘘のように取れ、元気になっていたと言う経験はみなさんにもありますよね。
とにかく疲れを翌日に持ち越さないことが大切なのです。
そうかと言って沢山、眠ったら良いと言うことではないのです。
理想的な睡眠時間は8時間と言われているようですが、ナポレオンは3時間でしたし、アインシュタインは10時間だったとか。
ですから、誰でも8時間が理想的と言うわけではなさそうです。
一人一人に最適な睡眠時間があるようですね。

頭痛と睡眠の関係続き

ご存知のように睡眠不足で頭痛が起こることは事実です。
ですが、反対に眠りすぎても、体の調子が狂ってくるようです。
その証拠に睡眠の取りすぎは、片頭痛の元となってしまいます。
休みの日にお昼過ぎまで寝ていたら、その日はずっと頭痛に悩まされたということもありますよね。
「寝すぎで頭が痛い」と言うケースはこれにあたります。
会社勤めの方は、毎日、帰宅が深夜になり、睡眠不足が続いている方もいらっしゃるでしょうね。
その代わり、休みの日に出来るだけ寝ている、まとめて寝る、と言う方もいるでしょうが、これもあまり良くないですね。
なるべくなら、毎日きちんと睡眠時間を取りたいものです。
また、そんなに長い時間寝ていたわけでもないのに、起きた時に頭痛がする人もいらっしゃるでしょうね。
これは、睡眠時間とは関係なく寝た姿勢に問題があるようです。
例えば、枕が低すぎたり高すぎたり、無理な姿勢で眠ったりしたことが原因です。
枕なんて何でも良いと思っていませんか?
実は、枕は快適な睡眠にはとても重要なものなのです。
枕が体にフィットしていないと、寝ている間に、肩が凝ったり首が凝ったりして、それが頭痛に繋がるからです。
なんとなく寝起きに体が痛いとか、首が凝っていると思う人は、頭の形に合わせてくれる低反発の枕を試してみてはいかがでしょう。
ちょっと高いですが、オーダーメイドの枕もありますから探してみてはいかがでしょうか。
良い睡眠をとって頭痛を予防するためには、自分の枕にこだわってみることも良いと思います。

目や耳から来る頭痛

頭痛が起こるということは、時に体調不良から来る場合もあります。
寝不足だったり、風邪を引いていたり、これらが原因で頭痛になることもあげられます。
また、肩凝りがひどくなり、肩の筋肉ががちがちになってしまい、頭痛がしてくるケースもありますよね。
これらの原因は結構知られていることですが、ほかにも頭痛には原因があります。
体に受けた光や音が影響していることをご存知でしょうか。
例えば、光がまぶしすぎたりすると、目がちかちかしてきてきますよね。
激しい光を受けた時に頭痛が起こります。
あまりの大きな音や、不快な騒音で頭が痛くなることもあります。
普段から頭痛からしやすい方は特に気をつけて、目、耳を守ってあげることを意識したほうが良いでしょう。
その対処方法ですが、どのように守れば良いのでしょうか。
例えば、太陽の光が強い時には、外で活動する際、UVカットのサングラスで目を守ったほうが良いでしょう。
色の濃いサングラスでなくてもUVカットが入った薄い色のメガネも販売されているようですから、1つ持っていてはいかがでしょうか。
つばの大きい帽子で顔が日差しにさらされないように保護するともっと良いでしょう。
実は私の場合、夏、外にいた日の夜は決まって頭痛が起きていました。
この予防には、どうしようかと困っていました。
人はそういう状態をよく「日が入った」と言いますが、これは目に光が入りすぎたことから起きたのですね。
肌が焼けることばかり気にしていて、あまり目のことは、気にせずサングラスをかけることもありませんでした。
今後は気をつけて目を守りたいと思います。

目や耳から来る頭痛続き

だだ、外にいるときだけ日差しに注意するばかりでなく。普段の生活でも気をつけたほうが良いことがあります。
短い間でも直射日光を受けてしまうようなケースは、なるべく意識して避けなければなりません。
例えば、お庭掃除で短時間外に出る場合でも、きちんと目を守りましょう。
お洗濯物をベランダで干す際も、なるべく太陽の方を見ないようにするとか、ちょっとしたことでも気をつけると良いです。
ベランダでサングラスをするのも良いでしょうが、近所の人が見たらちょっと恥ずかしいですよね。
外で干さずに、部屋の中で一通りハンガーに干して、それを外にまとめて出すと言った工夫をしている方もいるようです。
また、耳を守るのは耳栓が良いでしょう。
近所で工事が行われている時など日中はずっと騒音に悩まされるでしょうから、頭痛にならないためには家の中でも耳栓を使いましょう。
そして、ヘッドフォンでずっと音楽を聴いていることも耳が疲れて頭痛に繋がります。
長時間は避けたほうが良いでしょう。
また、ライブハウスなどで大きな音の演奏を聞くことも、普段慣れていない人の耳には苦痛でしょう。
そうかと言って、演奏中に耳栓をすることも失礼ですよね。
たまに外に出るなど、長い時間、大きな音にさらされていないように気をつけたいものです。
目が疲れたという状態はみなさん、時折感じるようですが、耳が疲れたとはあまり思わないようです。
耳も起きている間はいろいろな音を聴き続け疲れていますから、耳も休めてあげましょう。
ヒーリングのCDを聴いて心も耳もリラックスすることも良いかもしれませんね。

頭痛が起きたらツボを押そう

頭痛になってしまったら、さて、みなさんはどうしていますか?
頭が痛くなると、自分で無意識にこめかみを押す人もいるでしょう。
知らず知らずに、ツボを刺激しているのかもしれません。
ツボを押したり、痛い部分をマッサージしたり、なんとか緩和したいと思っている人も多いでしょうね。
もちろん、こめかみをマッサージするのも良い方法です。
ですが、頭痛のツボがあるなら、それをきちんと把握しておいて、そこを刺激したら一番良いと思います。
頭痛の時だけではありません。
ツボを押すことは、体にとても良いことですから、普段からまめにツボを押すと良いでしょう。
指の腹の部分で押しても良いですし、ツボ押しグッズが100円ショップでも買えますから、それを使っても良いでしょう。
もちろん、ツボの位置は体中に沢山あります。
その位置を正確に覚えると言ったことよりも、押すと「気持ちよい」と思う場所で良いのではないでしょうか。
あまり力を入れて痛みを感じるのもいけません。
ほどよく痛くて、気持ちよいぐらいにしておきましょう。
「痛いのは悪いからだ」とグリグリ押して痛みに耐えることは、あまりお勧めできません。
なにごともやりすきは体に良くないのです。
では、頭痛をやわらげてくれるツボをご紹介しますね。
まず、肩にあるツボで、肩井(けんせい)という場所があります。
肩の先端からちょうど指3本分くらい内側にあるツボです。
ここを押すと肩から首にかけて、気持ちよい程度の痛みが走ります。
肩が凝っているときは気持ちいいです。
肩を握るように押してあげるとやり易いです。

頭痛が起きたらツボを押そう続き

頭が痛くなってしまったら、ツボを刺激して緩和させましょう。
頭痛に良いツボをご紹介している続きです。
天柱と言うツボがあります。
これは「てんちゅう」と読み、首の後ろにあります。
ちょうど髪の毛が生え始めている場所で、太い筋肉が2本あることがわかると思います。
この外側部分にあるツボが天柱で、両側にそれぞれあります。
ここを押してあげると頭も首もとても気持ちが良いです。
場所を構わずツボ押しできますから、外出先でもバスの中でもちょっと押してあげると良いでしょう。
また、同じく首の後ろ、髪の毛の生え際にあるくぼみが風池と呼ばれているツボです。
ふうちと読み、耳の後ろ側に出ている部分があるのがお分かりになると思いますが、それと天柱のちょうど真ん中にあるくぼみです。
両側にありますからくぼみを押してみましょう。
また、頭のてっぺんの部分から少し後ろに下りた場所にくぼみがあります。
これは百会(ひゃくえ)と呼ばれていて頭痛に効くツボです。
頷厭(がんえん)と呼ばれるツボは側頭部にあり、これも頭痛に効くツボです。
頷厭は頭痛を和らげるだけでなく、他にも偏頭痛や顔面神経痛にも効きます。
額の角部分になっている髪の生え際から少し下がった場所にあります。
頭痛のツボは足にもあります。
足臨泣(あしりんきゅう)と呼ばれる足の甲のツボです。
薬指と小指の骨が分かれるあたりにあります。
頭痛が起きた時には、このようなツボを自分で押してみてはいかがでしょうか。
ペンの先にキャップをつけて、押しても気持ちよいですよ。
爪楊枝を束にしてゴムで縛ってトントンと刺激することもお勧めです。

市販の頭痛薬について

頭痛には薬が有効ですが、市販薬で済ませている方も多いでしょう。
頭痛薬を処方してもらおうと思ったら、まず病院で診察を受けなければなりません。
病院に行くのも面倒だし、時間がない方は、処方箋が不要で、簡単に購入できる市販の頭痛薬は便利です。
本来は体に不具合が出た場合は病院で診てもらうことが一番良いことなのですが、頭痛が起こっても、病院に行かず、つい市販の薬で済ましてしまう方も多いと思います。
頭痛に効くとされている市販の薬は、すべてが鎮痛薬です。
鎮痛剤とは通常、痛み止めと呼ばれる薬であり、痛みを緩和してくれます。
痛み全般に効くことから、片頭痛や緊張型頭痛、腰痛、歯痛にも使われます。
また、生理痛にも頭痛薬を使う人も多いでしょう。
痛みの原因はそれぞれ違っていても、それを全部、頭痛薬が緩和してくれます。
この万能な頭痛薬ですが、市販薬の服用に、何か問題はないのでしょうか。
まず、市販薬にはどのような成分が入っているのかと言いますと、アスピリンやカフェインなどです。
これらは厚生労働省が認可した成分を、薬として製剤化したものです。
ですから、販売されている頭痛薬は、特に安全性に問題はありません。
ここで、間違って理解すると大変なのですが、「安全性に問題がない」と言うことは、ずっと使い続けても大丈夫というわけではないのです。
3か月以上、頭痛薬を毎日、服用すると、効果は逆に出てしまい、頭痛が出やすい体になってしまいます。

市販の頭痛薬について続き

頭痛薬を長い期間服用し続けることは、薬物乱用頭痛と呼ばれています。
頭痛が起こるたびに薬を飲むと言うような、頻繁に頭痛薬を使うことは返って体に害を及ぼしてしまうのです。
また、頭痛薬を飲むと胃が荒れますので、胃腸が悪くなるケースもありますし、頭痛薬で喘息を誘発してしまうケースもあります。
ですから、頭痛が続く人は、安易に市販薬を飲みつづけることは怖いことです。
一度、病院に行って診察してもらうか、薬局にも薬剤師さんがいますから購入の際に相談しても良いでしょう。
一方、病院で処方してくれる薬には、鎮痛成分の他にも、頭痛が起こりにくくなる予防のための成分も入っていますから市販の薬よりお勧めです。
また、片頭痛の人には専門の薬があり、病院で処方してくれる薬は偏頭痛専門の薬と言うことになります。
市販薬はすべて鎮痛剤ですから、偏頭痛の人に合った専用の薬ではないのです。
偏頭痛も病気のひとつなのですから、簡単に頭痛薬で治してしまわないようにしたいものですね。
市販薬は、鎮痛成分の他にも、カフェインなどいろいろな成分が入っています。
これらを続けて服用する場合はカフェインのとりすぎになってしまうことも心配です。
また、風邪薬と頭痛薬を併用するのも良くありません。
それから、風邪に頭痛薬を使うことも良くありません。
頭痛薬は風邪のような病気の人が、ある程度の期間、飲みつづけるように作られていませんので気をつけた方が良いですね。

年齢と頭痛

頭痛は年齢によっても起こり易い病気です。
今はしょっちゅう頭痛が起こる人も、「若いころは頭痛なんてなかった」と言う人も多いでしょう。
年を重ねるほど頭痛になりやすくなり、また頭痛の特徴も変わって来るようです。
中でも壮年期においては片頭痛を訴える人が多いです。
中年期である、50歳を過ぎてから出てくる頭痛には、特に気をつけなければいけないと言えます。
50歳を過ぎてから、新しく出てくる頭痛は、慢性硬膜下血腫や脳腫瘍の疑いもしなければなりません。
また、側頭動脈炎、くも膜下出血も疑われます。
頭痛と一緒に、けいれん、麻痺、ボケ、また、視力障害が出た場合は早期に受診しましょう。
頭痛の原因のひとつで頭に水泡が出来る場合もあります。
水疱があったらすぐ病院で診てもらいましょう。
みなさん、壮年期は何歳ぐらいの人のことを言うかおわかりでしょうか。
壮年期は、だいたい25歳から44歳です。
中年期は45歳から64歳で、それ以上、65歳からが高年期と言う区分になっています。
壮年期になると、片頭痛や、肩凝りなどが原因で起こる緊張型頭痛、さらに群発頭痛も発生する人が多いようです。
この中で、一番やっかいなのは、やはり片頭痛でしょう。
壮年期の偏頭痛は、市販の薬でおさえることをせずに、自分の症状に合った治療薬を処方してもらう必要があります。
片頭痛が起きたときに、効果がある薬はトリプタン系製剤と言われていますので、病院で処方してもらいましょう。

頭痛と年齢続き

偏頭痛にはこうして処方してもらった薬を使うことも良いですが、更に悪い病気も心配されます。
壮年期の方でも、頭の痛みが出たら、ただの頭痛ではなく、脳腫瘍や、くも膜下出血を疑ったほうが良いこともあります。
今までの頭痛と違った痛みを感じた場合は、病院ですぐに診てもらいましょう。
年を取るにつれて、片頭痛や群発頭痛が起こる回数は減ってくる傾向にあります。
ですが、緊張型頭痛は減りません。
これは、筋肉が年齢を増すにつれて、どんどん硬くなるからでしょう。
凝りの症状は、筋肉が硬くなって血液が流れにくい状態を言います。
血流が悪いと頭痛の元になるのです。
お年寄りが頭痛を訴えた場合、気をつけたいのは「慢性硬膜下血腫」であり、また「側頭動脈炎」と言う病気です。
「慢性硬膜下血腫」は頭痛と共にボケの症状が出ます。
この場合は、CTスキャンかMRIで診てもらうとわかります。
また、「側頭動脈炎」と言う病気は、頭のこめかみの動脈に起こる病気です。
こめかみの動脈が炎症を起こし、こめかみに強い痛みが出ます。
最悪の場合は失明してしまう病気なのです。
こめかみに強い痛みを感じた場合は、鎮痛剤で抑えることをせず、なるべく早くお医者さんに診てもらいましょう。
たかが頭痛と思う人もいるでしょうが、されど頭痛です。
その頭痛も、実は大きな病気の前兆かもしれません。
前兆を見逃すと、病気は悪化するだけです。
自分の体は自分で守らないといけません。
家族があるならなおさらです。

お子さんの頭痛その1

お子さんの頭痛って心配ですよね。
さっきまで元気だったお子さんが、突然、「頭が痛い!」と言い出すこともあります。
頭が痛いって、これは風邪なのか?
それとも頭の中の大きな病気なのか?
それとも、どこかにぶつけたのか?
「頭が痛い」とお子さんが言うと、親御さんはいろいろなケースを考え、おろおろしてしまうでしょう。
薬を飲ませたほうがいいのか、すぐに病院に連れて行ったほうがいいのか、迷ってしまいますよね。
このようなことになった時、お父さん、お母さんは慌てないように、お子さんの頭痛について知識を得ておきましょう。
頭痛について、何も知らないと突然のことに、慌てるばかりですが、少しでも知識があれば、落ち着いて対処出来ますよね。
お子さんの頭痛で一番多い原因として考えられるものは、ご存知の通り「風邪」から来る頭痛です。
風邪を引いてしまったときは、咳やくしゃみ、鼻水も出ますね。
熱も上がって、そのために頭が痛くなります。
ですから、風邪の症状も出ていて、お子さんが「頭が痛い」と言ったら、だいたい風邪が原因の頭痛でしょう。
そうは言っても、お子さんの頭が痛む場合、髄膜炎を疑ってみることも必要です。
髄膜炎と言う病気は、熱が出て頭が痛くなり、嘔吐の症状も出ます。
まれですが、けいれんを起こすこともあります。
では、髄膜炎とは、何が原因で起こる病気なのか、ご存知でしょうか?
あまり知られてないようですが、髄膜炎とは、細菌やウイルスが原因で起こる病気です。

お子さんの頭痛その2

髄膜炎を起こすウイルスは、人の体内に入るとき、最初、喉、鼻などにくっつきます。
そこから、血管の中へ入って、髄膜まで行きます。
そして、髄膜炎を起こすのです。
髄膜炎のウイルスは神経に感染しやすいウイルスですが、この感染によって髄膜炎にかかる確率は低いと言われています。
実際、この頭痛は、風邪だと思っていたら髄膜炎だったケースもあるので気をつけましょう。
髄膜炎の場合は、症状ですぐにわかります。
風邪と違って、かなり強い頭痛と、同時に吐き気の症状が出ます。
このような症状が出て、お子さんがぐったりしているときは、急いで受診しましょう。
また、お子さんの頭痛ですが、偏頭痛として起こる場合もあります。
早くて5歳くらいで偏頭痛を発生する人もいるようです。
大人であれば、偏頭痛についてある程度知っているでしょうし、経験している人も多いでしょうね。
では、大人の偏頭痛と、子供がなる偏頭痛、これらの症状は一緒なのでしょうか。
それがちょっと違うようです。
子どもの偏頭痛の場合は、大人と比べると、急に始まり、頭痛の続く時間が短いようです。
これが長い間、続く場合は受診したほうが良いでしょう。
偏頭痛のためにお子さんが嘔吐してしまうときもあるでしょう。
ですが、嘔吐も偏頭痛から来るものとわかっていれば、大騒ぎすることもないですよね。
突然、お子さんが嘔吐すると、周囲はびっくりしてしまいますが、きちんとその原因がわかっていれば慌てずに済みます。

お子さんの頭痛その3

お子さんに風邪などの他の症状がなく、ただ頭痛だけですと「脳腫瘍」などの頭の病気を疑ってしまう人もいます。
ですが、単なる頭痛と違って、脳腫瘍のケースですと、頭痛以外にも、嘔吐、発熱、ふらつき、不機嫌などの症状が出ます。
また、痛みも静まるどころか、時間が経つに連れて悪化します。
痛みが強くなってくる場合は、病院に連れて行ったほうが良いです。
また、風邪を引いていないのに、頭痛がして、嘔吐をしている、そしてぐったりした様子の場合も受診が必要です。
そして、不機嫌であり、発熱していて、ふらふらする場合、また、頭痛の痛みがだんだん強くなる場合、受診が必要です。
目、鼻の病気が慢性的な頭痛を引き起こしている場合もあります。
遠視、乱視であった場合、目が疲れますから、頭痛になる場合が多いです。
副鼻腔炎が原因で頭が痛くなるケースもあります。
鼻が詰まっていると頭が痛くなるときがありますよね。
それが慢性的になったケースです。
また、起立性低血圧と言って、朝、頭が痛くなるケースもあります。
これは、朝、起き上がった時に急に血圧が下がってしまう病気です。
この場合は、血圧の検査をしてみると良いでしょう。
子供の頭痛は大人の頭痛とは違って、本人が自分の症状を事細かく正確に説明出来ませんから、どんな風に痛いのか、心配になりますよね。
一言に頭痛と言っても、他の大きな病気の可能性も捨てられませんから、お子さんの症状をきちんと見てあげて下さい。

女性と偏頭痛

頭痛は女性がなるイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか。
日常で突然出てきてしまう、偏頭痛。
20歳から50歳代の女性に特に多いそうです。
頭のどちらか片側が痛み、悪化すると、頭全体が痛くなります。
ピーク時には、吐き気もするようです。
こめかみの脈に合わせるように、頭がズキンズキンと痛み、とても辛いですよね。
一般的な偏頭痛の頻度は、月に数回程度であり、長いと4時間から3日間も続く人もいるそうです。
偏頭痛の前に、何か症状が前触れとして、起こるケースも多くあります。
また、遺伝性も強く、親が頭痛持ちだと、お子さんもそうなる可能性が高いです。
偏頭痛は、男性と女性を比べてみると、女性に多いのが特徴です。
偏頭痛の女性患者の数は、男性より4倍も多いと言われています。
凝りから発生する、緊張型頭痛のケースでも、女性のほうが若干多いそうです。
どうして女性のほうが頭痛になりやすいのでしょうか?
これは女性ホルモンに関係していると言う理由からでしょう。
偏頭痛は、大人だけでなく、子どものころにも発症しています。
子供の場合は、女の子より男の子に多く偏頭痛が出るようです。
そして、思春期くらいになりますと、男の子より女の子が多く偏頭痛に悩まされることになります。
女性の偏頭痛は、その後、閉経ぐらいまでには減る傾向にあり、60過ぎには、起こらなくなるケースが多いです。
このことから、偏頭痛は女性ホルモンの分泌と関係していると思われます。

女性と偏頭痛続き

月経と偏頭痛の関係ですが、偏頭痛の60パーセントは生理周期となんらかの関係があるようです。
更に10パーセントの女性が、生理痛のひとつとして偏頭痛が起こると言うことです。
では、女性の偏頭痛に対して、どのように対処していったら良いのでしょうか。
生理中の偏頭痛、生理が原因で起こる偏頭痛の場合は、生理であっても規則正しい生活を送ると良いです。
過激な運動は出来ないでしょうが、適度な運動もしましょう。
健康的な生活の基本ですが、食事をきちんと取る、睡眠もしっかり取る、と言ったことが上げられます。
また、生理の時に偏頭痛になることが事前にわかっているのなら対処も出来ます。
生理予定日の3日前から、日に3度の鎮痛剤を飲むと、生理になったとき、偏頭痛が出た場合、その痛みが緩和される効果があるようです。
これは人によって効果も違いますが、生理中の偏頭痛に困っている方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
薬を服用するのが嫌な方は、眠れる時間があれば、眠ったほうが痛みも落ち着きます。
また、偏頭痛がする部分を冷やしたり、ツボを押したりすることもお勧めです。
それから、カフェインが入ったコーヒーなどの飲むことも良いでしょう。
特に授乳中の方は、母乳に影響しますから、薬は避けたほうが良いですね。
どうしても薬を飲みたい場合は、産婦人科で相談すると良いでしょう。
妊娠中の方も同じです。
偏頭痛で悩んでいる妊婦さんの場合も、産婦人科に相談してみましょう。