二日酔い

二日酔いと肝臓その1

とても辛い二日酔いですが、懲りずに何度も繰り返す人も多いようです。
本当に苦しい思いをして、「もうお酒は飲まない!」と心に誓っても時間が経てば忘れてしまいます。
お酒を飲み過ぎると二日酔いになるようですが、そんなに飲んでいなくてもなる時もあります。
では、この二日酔いとは、体でどのようなことが起こっているのでしょうか。
お酒を飲むと、体はその処理に追われています。
アルコールを飲んだときに、主に活躍する内臓が肝臓です。
人間の体内にアルコールが入ると、肝臓で分解されることは、みなさんご存知のことと思います。
「肝臓でアルコールが分解される」、このことはみなさんご存知でも、何がどのように分解されるかはご存知ないでしょう。
簡単に説明しますと、アルコールは肝臓の中でアルコール脱水素酵素によって、アセトアルデヒドに分解されます。
そして、アセトアルデヒドは、アセトアルデヒド脱水素酵素によって、酢酸に分解されます。
アセトアルデヒドという物質は最初のアルコールとは違った毒性があります。
お酒を飲むと顔が赤くなったりしますよね。
また、頭痛を起こしたり、気持ち悪くなったりするのは、アセトアルデヒドのせいなのです。
そして、肝臓でアルコールは最後、水と二酸化炭素になります。
お酒で顔が赤くなってしまったり、気分が悪くなって吐いてしまったり、呑みすぎて頭が痛くなってしまったりすることは、アルコールではなく、アセトアルデヒドが原因なのです。

二日酔いと肝臓その2

やがて、このアセトアルデヒドは、酵素の活躍によって酢酸に変わります。
最後には水と二酸化炭素に分解されて、体の外に出ることになります。
この処理を肝臓がスムーズに行ってくれたら、その人は二日酔いとは無縁と言うことになるでしょうね。
このように人間の体は、体内に入ったアルコールを無毒化しようとがんばっているのです。
無毒化しようとしている、ということは、お酒は毒なのでしょうか?
そもそもお酒と言うものはアルコールが入った飲み物ですよね。
アルコールと呼ばれている物質は、無色透明な液体です。
アルコールにはいろいろな種類が存在します。
お酒と呼ばれるものに入っているのは、エチルアルコールです。
また、アルコールの種類で、メチルアルコールと言うものもあります。
エチルアルコールは飲むことが出来ますが、それ以外のものは工業用に使われることが多く、飲むと危険です。
では、私たちが飲んでいるアルコール、エチルアルコールは無害なのでしょうか?
いいえ、これは無害ではないのです。
ですから、肝臓で何段階にも渡る分解作業をして、アルコールの無毒化をしようと分解処理が行われています。
肝臓もアルコール分解を次から次へと、すべてを処理しているわけではありません。
体内に入ったアルコールで、分解が間に合わない分は、脳を麻痺させます。
これが酔っ払うと言うことなのでしょうね。
そして、すべて分解されないということは、お酒が残るという状態になり、当然、二日酔いになります。

二日酔いと肝臓その3

肝臓で行われるアルコール分解、その処理能力が大きければ、酔わない、イコール、お酒に強いと言うことになるわけで二日酔いにもなりにくいでしょうね。
飲んだ翌日は、悲しいことに、たいてい二日酔いになってしまう私は、とてもうらやましく思います。
酢酸にまで分解されなかったアセトアルデヒドはそのまま体に残ります。
これが、翌日になっても具合が悪い「二日酔い」と呼ばれる症状なのです。
頭痛がしたり、吐き気が続いたり、食欲がなく、二日酔いは本当に最悪です。
仕事なんて出来る状態ではありませんが、社会人は休むわけには行きませんよね。
アルコールの分解のことばかりお話していますが、肝臓の役目と言うものは、本来、体内に吸収された栄養分を蓄えたり、適切な養分に分解したり、変化させたりして、栄養素を隅々まで行き渡らせることです。
通常は、このような働きをしている肝臓ですが、ひとたび、飲み会が始まると、アルコールを分解する急な仕事が入ってしまうのです。
普段の仕事がある上に、急に他の仕事も入ってくる、これは大きな負担であり、オーバーワークで処理しきれないと言う問題が当然あがってきます。
アルコールを処理する仕事は臨時の仕事です。
この臨時の仕事を肝臓に毎日させていると、肝臓が弱ります。
肝脂肪、肝硬変、肝臓癌など、弱った肝臓は発病する可能性が高くなります。
お酒を飲むたびに、自分の肝臓が普段の仕事以上にがんばって働いているということを理解しながら呑みましょう。
肝臓は人間にとって大事な脳がアルコールで麻痺しないように、自分が身を粉にして働いているのです。

二日酔いとアルコール分解その1

二日酔いと、その人のアルコールの分解能力は、大いに関係しています。
二日酔いは、アルコールを飲み過ぎたために起こってしまうものですが、その分解能力にも関係しているのです。
いくらお酒を飲んだとしても、自分の肝臓がアルコールをどんどん分解してくれる能力があれば、飲んでも問題ありませんよね。
肝臓に負担をかけることにはなりますが、お酒によって、悪酔いしたり、二日酔いになったりすることはないでしょう。
分解能力とは、肝臓でアセトアルデヒドが更に分解される能力を言います。
アセトアルデヒド脱水素酵素が分解するので、これが代謝すれば良いわけです。
アセトアルデヒドは、顔を赤くしたり、頭を痛くしたり、気持ち悪くさせたり、悪いことばかり起こします。
これを早く分解したいのですが、人によってその能力に違いがあります。
これを分解してくれる、アセトアルデヒド脱水素酵素と呼ばれる物質ですが、この代謝される量は、人種によっても違いがあるのです。
または、遺伝的要素も含まれていて、親がアセトアルデヒド脱水素酵素の代謝が悪ければ、その子供も代謝が悪いことになります。
よく、お父さんが大酒飲みなら、子供も大酒飲みになると言いますよね。
これは言い伝えなどではなく、実際にアセトアルデヒド脱水素酵素の代謝が良い親を持つなら、その子供も代謝が良いのです。
と言うことは、アルコールを分解する力が大きいのですから、イコール、酒飲みと言うことになりますよね。

二日酔いとアルコール分解その2

アルコールに強いかどうかは、どうやら遺伝だけではないようです。
人種でもアセトアルデヒドの代謝は関係しているようです。
日本人はモンゴロイド系ですよね。
このモンゴロイド系の半分はアセトアルデヒド脱水素酵素の代謝が弱いと言われています。
働きが弱いものを「低活性型」と言い、全く働かないものを「失活型」と呼びます。
モンゴロイド系の半分はこのどちらかと言うことで、お酒を全く飲めない人もいますし、飲むと二日酔いになってしまう人が多いのです。
人種でも違うと言うことは、白人や黒人がお酒に強いことでも証明されています。
これらの人種は「活性型」であり、二日酔いになりにくい体質です。
なるほど、私が二日酔いになり易いのは日本人だからということもありますよね。
また、お酒を飲むと、喉が渇きませんか?
私は、呑みすぎた帰り道や、翌日の二日酔いの時など、とにかく水分ばかり取っているような気がします。
スポーツドリンクがとても美味しく感じませんか?
これは当然のことで、アルコールが分解される最中は、大量の水が使われます。
体の水分が常に不足している状態になります。
すると、細胞の中にある水分も通常より少なくなっています。
そうして、細胞が通常よりも縮んだ状態になっています。
二日酔いの頭痛は、この細胞が縮むことが原因のひとつとなっていると言われています。
お酒を深く呑み過ぎたら、とにかく水ですね。
アルコールを摂取しすぎたら、水分をたっぷりと取りましょう。

二日酔いとアルコール分解その3

水だけなら、手軽にすぐに補給できますよね。
道端でも何か買って飲めばいいのですから、私も酔って帰宅する途中は、よくお茶とかスポーツドリンクを買って飲みます。
ですが、アルコールが分解される時には、糖分、ビタミン、ミネラルも水分と一緒に消費されています。
よって、一時的に、血糖値が下ります。
血液中の糖分濃度が下がると、体に不調が出てきます。
糖分が不足した場合、肝臓に蓄積されていたグリコーゲンから、補給するべく糖分が出ます。
ですが、一度に大量の糖分が足りなくなると、肝臓がグリコーゲンから補給出来なくなり、補給が追いつかない状態になります。
これによって、めまいが起こったり、動悸が激しくなったりするのです。
では、血糖値が上がる食べ物ってどういったものでしょうか?
ごはんや、パン類、麺類、などの炭水化物が代表的です。
と言うことは、飲んだあとにお茶漬けやおにぎりを食べたり、ラーメンを食べたりすることは良いことみたいですよね。
摂取カロリーや深夜に食事をすることを気にしなければ、良いことなのでしょうけれど、飲んだ後のラーメンは太ると女性は敬遠しがちですよね。
今までお話したことでおわかりでしょうが、深酒は体に悪いことばかりですよね。
大量のお酒を飲むことは、肝臓を酷使するばかりで何も良いことはありません。
お酒は楽しく適量に、二日酔いにならない程度に飲みたいものですね。
わかっているのですが、つい、二日酔いになるまで飲んでしまうのは、私も同じです。
たまにならいいでしょうが、肝臓を大事にしたいものですね。

二日酔い防止策「飲む前に」その1

誰でも二日酔いには、なりたくありませんよね。
1日中、吐き気がして、食欲がなくて、頭も痛くて、本当に何も出来ず1日寝ていたいくらい具合が悪いですよね。
そうかと言って、お酒は最高のストレス解消です。
私はお酒を呑んで、楽しいおしゃべりをして、美味しい物を食べたら、また明日からがんばれます。
ストレス発散にはお酒を飲んで騒ぐことが一番いいと思っています。
二日酔いにならないように、飲む量に気をつけようと思っているのですが、いつも最初だけです。
酔っ払ってきたら、もうそんなことはお構いなし、気分が良くなって、どんどん飲んでしまいます。
それが呑み放題だったら、もう大変!
止まりません。
そうして、翌日、また二日酔いで苦しむことになるのですが、やめられないのです。
では、なんとかして、飲む前、事前に予防することは出来ないのでしょうか?
二日酔いにならない、秘策、または方法ってないのでしょうか?
そう思って、ネットや本で調べてみましたら、いろいろありましたよ。
お酒を飲んでも二日酔いにならない方法、これは魔法のように聞こえますが、それも絶対ではありません。
ものすごく大量に飲んだら、二日酔いになることも避けられないでしょう。
ですが、同じくらい飲んでも、ある方法によって、二日酔いになる場合と、ならない場合があるとしたら、誰でもならないほうを選びますよね。
ここでは自分で出来る二日酔いを防ぐ方法についてお話したいと思います。
いろいろな方法があるでしょうが、是非、自分に合った方法を見つけて、次の飲み会の時に試してみて下さいね。

二日酔い防止策「飲む前に」その2

女性が同席する飲み会で、男性がべろべろに酔ってしまうのも避けたいですよね。
女性も男性がいる前で、動けなくなるほど酔っては、他人に迷惑をかけるだけです。
これほど飲んだら、確実に次の日は二日酔いでしょう。
お酒は出来ることなら、スマートに飲みたいものですね。
具合が悪くなっては、楽しい席も楽しくなくなります。
では、まず、飲み会がスタートする前、飲みを開始する前にしておくこと良いことは、どんなことでしょうか。
「飲む前に食べる」、お酒の席で、これは基本中の基本です。
ですが、すきっ腹にビールはすごく美味しいですよね。
この一杯を楽しみに、食事も他の飲み物も我慢してしまう方って結構いらっしゃいますよね。
だって、私もそうですから。
何も胃に入っていない状態で飲む生ビールは、胃に染み渡るようで本当に美味しいのです。
美味しいですが、この染み入るというのは胃の粘膜を荒らしてしまっていることになります。
何か食べて胃を落ち着かせてから、そこへアルコールを入れることが本来は理想的です。
最初の乾杯が始まらないと食べられない、という風習もあまり良くないですね。
よく牛乳で胃に膜を作っておくと、アルコールの吸収が柔らかく行われると言います。
これはお酒を飲む前にやっておきたい正しい方法です。
乳製品でも良いですから二日酔い防止のために、飲む前には、胃に入れて置くようにしましょう。
特に牛乳は、タンパク質でもあり、水分もありますから、これから働く肝臓の機能をアップさせてくれます。
ここで、気をつけたいことは、冷たい牛乳を急に飲むと、胃に刺激が大きいことです。

二日酔い防止策「飲む前に」その3

本当は、お酒を飲む前には、ホットミルクが理想的なのですが、飲み会に向かう途中で、コンビニに寄って牛乳を買う人もいるでしょう。
その場合は少量ずつ、ゆっくりと飲むようにして下さい。
ご存知のように、胃の表面を牛乳が覆って守ってくれます。
二日酔い防止のためにも、お酒の前に牛乳、またはサラダのような食べ物でも、アルコールより先に胃に入れて置くことです。
そして、肝臓の機能をアップしてくれる食べ物を積極的に取りましょう。
お酒の前に、食べることが出来れば良いのですが、おつまみに理想的なものは、豆類です。
お豆腐や、納豆、卵、鶏、を食べると、肝臓の分解能力がアップして、アルコールを活発に処理してくれます。
ですから、最初のほうのおつまみは、枝豆や納豆オムレツ、焼き鳥、玉子焼きなどいかがでしょうか。
また、昔から柿を食べると二日酔いになりにくいと言われています。
これは肝臓の働きを助ける成分が柿に入っているからです。
その季節には、試してみてもよいかもしれませんね。
お酒を飲む前に薬を飲むことも二日酔い防止になるそうです。
私が美白、シミ予防のために飲んでいるハイチオールCなど、お酒の前に飲むと効果があると言われています。
入っている成分、Lシステインが、アルコール分解を早めてくれるのです。
お肌がきれいになって、二日酔いも防止できれば一石二鳥ですよね。
お手持ちのサプリメントにはそのような効果がありませんか、チェックしてみてはいかがでしょうか。

二日酔い防止策「宴会中には」

二日酔いにならないように、飲む前にすべきことを一通りお話しました。
では、肝心の宴会中は、どんなことに気をつけたら良いでしょうか。
二日酔い防止のために「食べてから飲む」と言うお話をしましたが、その後も呑みながら、食べなければなりません。
どんなものを食べて、どう気をつけたら良いのでしょうか。
まず、最初、乾杯でグラスのビールをきゅっと飲み干す人がいますが、あれは胃に悪いです。
肝臓はがんばって働いても、アルコールを一度に沢山分解することは出来ませんから、一気飲みはやめるようにして下さいね。
肝臓は弱っていても痛みは持ちません。
人間、痛くならないとわからないのが困り物です。
痛くなくても弱ったり、機能が低下したりしているかもしれません。
お酒を呑みすぎると、肝硬変になってしまう可能性もありますから、肝臓に無理させないようにしたいですよね。
一気飲みはしてはいけないのは当然ですが、その後も、ゆっくり飲むことを心がけましょう。
人と呑み比べしたり、人のペースに合わせてお代わりしたりしないようにしましょう。
ビールなど、誰かに注いでもらうと、飲み干すのが礼儀となっていますが、それはお勧めできません。
かけつけ何杯や、一気飲みなど、日本の悪い風習は日本人の肝臓を傷めているのです。
二日酔いにならないようにするには、醸造酒ではなく蒸留酒を飲みましょう。
私も大好きなビールやワインは残念ながら醸造酒です。
だから、私はよく二日酔いになるのです。

二日酔い防止策「宴会中には」続き

ビールやワイン、これらは、二日酔いの原因となる成分が多く入っています。
日本酒もそうですが、アミノ酸類や糖類、そしてアルデヒド類などです。
それに対して、ウィスキーやブランデー、そして、焼酎などの蒸留酒のほうが二日酔いになりにくいと言われています。
ですから、長い時間飲むのであれば、ブランデーやウィスキーを、ちびちび飲んだほうが、量もそれほど摂取しませんから体にはよいですよね。
二日酔い防止策として、食べ物に助けてもらうと言う方法もあります。
アルコール分解を促進してくれる成分が入った食べ物を体内に入れて、肝臓の働きを応援してあげるのです。
また、分解に必要な水も補給することを忘れないで下さいね。
宴会中には料理も豊富にあるでしょうし、居酒屋さんにいるときに、自分でオーダーできるのなら、二日酔い防止策になるおつまみを選びましょう。
中でも、タンパク質を含む食品がお勧めです。
例えば、豆類や乳製品、そして魚、卵、肉など、食べながら飲むことを心がけましょう。
また、二日酔い防止の食品もいろいろあります。
飲む前にも良いと言われている柿、そしてフルーツでは梨、りんご、イチジクです。
また、しょうが、かぶ、せり、大根、きゅうり、しじみも二日酔いには良い食べ物です。
ですから、おつまみに理想的なものは、お刺身、ひややっこ、湯豆腐、サラダ、大根おろし付き玉子焼きなど、お勧めです。
宴会中も明日のことを考えて、料理もただ好きなものを食べるのではなく、考えて食べると良いと思います。

二日酔い防止策「飲んだ後に」その1

二日酔い防止のため、飲む前にすることや、お酒を飲みながら気をつけたいことをお話してきましたが、では、飲んだ後はどのようなことに気をつければ良いのでしょうか。
宴会の帰り、飲み会の帰り、自分で出来る二日酔い防止策について考えてみましょう。
宴会がスタートするのは、たいていが夕食の時間ぐらいですよね。
6時くらいが一般的でしょうか。
それから呑み続けても3時間くらいがよいところでしょう。
そう考えると夜9時くらいには、呑み終わっていることになりますよね。
アルコールが体から抜けるのにかかる時間は、一般的に日本酒1合、またはビール1本なら、3時間と言われています。
もし、ビール1本だけ飲んだとしましょう。
そして、夜9時に帰宅して、家でもうお酒を飲まなければ、夜中12時にはお酒が抜けていることになります。
この場合、翌朝、二日酔いになることはないということになりますね。
一次会で帰ることが出来れば良いでしょうが、だいたいはそうは行きませんよね。
ついつい、次の店にも行ってしまう、楽しいから仕方ないでしょうけどね。
二次会でカラオケに行ったり、スナックやバーに行ったりして呑み続ければ、二日酔いになる可能性がどんどん高くなってしまいます。
二次会以降では、ソフトドリンクにしておけば、二日酔いにならずに済むでしょうが、それもなかなか出来ないことですよね。
ビール2本飲んだら、そのお酒が抜けるのに倍の6時間もかかるのです。

二日酔い防止策「飲んだ後に」その2

それ以上なら、その本数分、抜けるためにかかる時間が増えることを覚えておいたほうが良いでしょうね。
「今、帰宅したら二日酔いにならない」と思えば、二次会を断り帰宅する勇気も出てくるでしょう。
では、お酒を飲んだ後に、どんなものを摂取したら、二日酔いになりにくいのでしょうか。
以前に、アルコールを分解するには、水分が沢山必要だとお話しましたよね。
ですから、まず、大切なことは、水分補給でしょう。
お酒を飲んだ後は、スポーツドリンクがやたら美味しく感じませんか?
体が欲しがっているという証拠なのでしょうね。
私は帰り道でもぐびぐび飲んでいますよ。
体に必要なものがそこに入っているようで、すーっと吸収される感じがします。
また、体内でアルコールを分解しているのですから、その機能を助けてあげる飲み物や食べ物を積極的にとるようにしたいですね。
例えば、ウコンのドリンクも市販されていますし、コンビニでも買えますよね。
飲み会からの帰り道、ちょっとコンビニに立ち寄って、これらを買って飲むことも良いでしょう。
事前に買っておいて、バッグに忍ばせておいて、帰りの電車やバスの中で飲むことも良いでしょう。
他にも、二日酔い防止になると言われているものは、果物の柿や桃、りんごも良いと言われています。
シジミも効果があるようなので、締めに、シジミの味噌汁を飲んだり、帰宅後、奥さんに作ってもらったりしても良いかと思います。
もちろん、コンビニでも即席のシジミ味噌汁が売られていますから、それを使っても良いですね。

二日酔い防止策「飲んだ後に」その3

以上、飲んだ後に良いものをあげてみました。
二日酔い防止策ですが、このほかにもいろいろなことがあるようです。
これが効いて、これは効かないと、個人差もあるようですね。
みなさん、二日酔いにならないよう、いろいろな策を取っているようです。
それが正しいのか、どうなのかはわかりませんが、みなさんがやっているものをここでご紹介しておきます。
その中で自分でも出来そうなことがあれば、試してみると良いと思います。
自分にぴったりの二日酔い防止策を見つけ出すことが出来れば、年末年始の飲みが多い時期も楽勝でしょう。
さて、二日酔いの頭痛には、「エキセドリン」が効くという人もいるそうです。
二日酔いの吐き気にはスポーツドリンクをどんどん飲むと改善されるということもあります。
私は寝る前にブラックコーヒーを多めに飲みます。
砂糖もミルクも入れずにブラックで、なるべく落としたレギュラーコーヒーが良いようです。
以前、テレビ番組か何かで見て、もともとコーヒーが大好きな私は、それ以来、ずっと続けています。
軽い飲み会でしたら、これで二日酔いにならなかったことも多いです。
飲みすぎて帰宅時間も遅かったときはさすがに、これは効かないこともありました。
酔っ払って帰宅したら、寝る間にお茶を1リットル以上、たっぷり飲み、同時にハイチオールCを飲んで寝ると翌日、楽になるというケースもあります。
ハイチオールCは確かにその効能として「二日酔い」も書かれていますよね。
予防としてお酒の前に飲む人も多いようですが、飲んだ後も効いたと言う人もいるようです。

二日酔い防止策「飲んだ後に」その4

お酒を飲む前に、ウコンを飲むのは良い、という話はけっこう聞くのですが、飲んだ後、ウコンを飲むことも良いそうです。
ウコンドリンクは小さいものですから、おうちにストックしておいて、いつでも飲めるようにしておくと良いですよね。
また、青汁も良いみたいで、お酒を飲んだ翌朝に青汁を飲むとすっきりするという人もいるようです。
梅干などすっぱいものは、二日酔い吐き気をやわらげてくれます。
以前、私が社員旅行で泊まった旅館では、宴会をして宿泊したお客さんに、朝、カリカリウメとお茶を出してくれました。
みんな深酒をして、翌朝はひどい二日酔いだったのですが、これを出された時に、みんなが飛びつきました。
すごく美味しくて、体に効いている感じがしました
翌朝、ゆっくりと半身浴をすると、お酒が抜けやすいという人もいます。
夜、飲んで帰ったらお風呂は危険ですよね。
翌朝に長い時間かけて、半身浴をすると良いらしいです。
翌朝、早起きして、やってみてはいかがでしょうか。
試してみる価値は、ありそうですよね。
また、病院で二日酔いだと言うと点滴をしてくれるところもあります。
通常のブドウ糖点滴だと思いますが、これは最終手段に使えそうですね。
数時間の余裕がある方で、その後、はずせない用事がある方は病院に行くのも方法のひとつではないでしょうか。
たとえば、大事な打ち合わせ、会議、仕事がある方は、思い切って午前中休んでしまい、病院で点滴を受けてみるのも良いかもしれませんね。

二日酔いに効くものその1

会社勤めの方は一年中、なにかとお酒を飲む機会が多いです。
忘年会や新年会は当たり前のようにあり、時折、得意先の接待もありますよね。
新しい社員が入ってくると新入社員歓迎会があり、退職する人がいれば「送る会」なるものがあります。
また、普段のコミュニケーションのひとつとして、仕事帰りに誘い合って飲みに行くことを毎週のようにしている人もいるでしょう。
こんなに飲む機会が多いサラリーマンの方は、普段から飲みすぎないように、気をつけている人も多いでしょう。
まあ、金曜日の夜でしたら、深酒しても次の日、休みですから大丈夫ですよね。
二日酔いになっても寝ていればいいのですから。
お酒は自分の飲める量を把握し、毎回、適量を飲むことが望ましいのですが、そうも出来ない人が多いようです。
翌日、二日酔いになった状態は、血液のアルコール濃度はどうかと言うと、もう低くなっています。
ですが、倦怠感や、吐き気、頭痛がしていますよね。
血液にアルコールがほとんど残っていないのに、二日酔いになる、この原因となっている物質はケトン体と言われています。
ケトン体をなんとか代謝すれば、不快な思いから脱出できるわけです。
ケトン体を代謝するために活躍するのは「クエン酸」です。
みなさん、クエン酸はもうご存知ですよね。
梅干、れもん、など「すっぱい」ものです。
フルーツの柑橘系のものに多く含まれますから、二日酔いには柑橘系が良いでしょう。
確かに飲んだ翌朝に梅干を食べたくなりますよね。
私の場合も、二日酔いの日は、梅干とお茶が朝食代わりになることがあります。

二日酔いに効くものその2

そもそも二日酔いになってしまうのは、体内に摂取したアルコールの量が、その人の肝臓が分解できないほど、あまりに多かったり、その人の体調が悪く、代謝が悪くなったりしていることが原因です。
きちんと分解できないと、まだ分解の途中である物質、アセトアルデヒドが血液の中に流れてしまいます。
二日酔いになってしまったら、胃がむかむかしてきますから、市販の胃腸薬を飲む人もいるでしょう。
私も飲んだことがありますが、あまりおいしくないです。
ですが、これは、けっこう効きます。
朝、飲みたくなくても無理してそれを飲んでおけば、昼過ぎには持ち直すことも多々ありました。
ドリンクや薬ではなく、食べ物でしたら、果物やフルーツジュースが良いです。
二日酔いからの回復を早めるものですから、なるべくフルーツを食べましょう。
昔から、フルーツの中でも柿が一番いいと言われています。
柿に多く含まれているタンニンという成分が、体内のアセトアルデヒドを減らしてくれるようです。
また、解毒作用もありますし、胃壁を保護してくれるので、アルコール吸収をゆるやかにしますから、飲む前も柿が良いです。
柿には、更にミネラル成分であるカリウムもたくさん含まれていますので、「お酒には柿」と昔から言われることも納得できますよね。
また、お酒を飲むとやたら喉が渇きますよね。
これは誰でも経験があるでしょう。
飲みすぎた時ほど、水分が欲しいと思いますよね。
お酒を飲むと、体の中の水分を使って、アルコール分解に回しています。
ですから、脱水作用があり、また利尿作用もあります。

二日酔いに効くものその3

お酒の利尿作用は良いことなのですが、尿が排出される時に、出て行って欲しくない成分も一緒に流れ出てしまいます。
例えば、カルシウムやカリウムに、ビタミンC、B1、B2、など、ビタミンの多くが排出されてしまうのです。
これらがどんどん排出されていますから、更に補給してあげなければいけません。
また、糖も不足していますから、フルーツを食べることで果糖を摂取することが良いでしょう。
と言うことは、まとめてみると、二日酔いの時に取りたい成分は、果糖やカリウム、そしてビタミンです。
これらを含むフルーツ、柿、りんご、またミカン、そして、果物のジュース類が良いということになります。
また、柑橘系の代表的な果物である、グレープフルーツですと、香りをかぐだけで効果があるようです。
本当は果物を食べると良いのでしょうが、気分が悪くて食べられない場合、生のグレープフルーツの皮を使って、それをかいでみましょう。
胆汁促進などをはじめ、グレープフルーツには、薬理作用があるので、二日酔いに効くと言われています。
また、ローズピンクのハーブティーが二日酔いに良いということも聞いたことがあります。
強肝、解毒の作用があり、二日酔いにも良いですし、また胃腸や肝臓の疲れも癒してくれます。
ですから、飲みすぎて胃腸、肝臓が疲れている時には良いですね。
ハープティーのローズレッドよりも、優しい香りなので、ハープティーの初心者でも安心して飲めます。
むかむかしたあの二日酔いの不快さをやわらげてくれると言われています。

二日酔いに効くものその4

二日酔いの時に飲むと良いものは、ホットコーヒーです。
出来れば、ミルクも砂糖も入ったものが更に効果的です。
コーヒーのカフェインが二日酔いの頭痛には効くと言われています。
また、お砂糖を入れて甘くすると、二日酔いの低血糖状態の回復に繋がります。
コーヒーに牛乳を入れれば、胃粘膜に優しいですよね。
と言うことは、暖かくて甘いミルクコーヒーを飲めば、二日酔いが緩和されるということになりますね。
カフェインが二日酔いに効くのなら、日本茶にも含まれていますよね。
カフェインとタンニンが含まれている日本茶は、普段からみなさん、飲んでいるでしょうが、二日酔いの朝には特に意識して飲むと良いでしょう。
また、シジミにはアミノ酸、またビタミン類もたくさん入っています。
疲れている体にシジミの味噌汁はいかがでしょうか。
水分補給にもなりますし、タウリン、アルギン酸と言うたんぱく質も入っています。
更に鉄分、ビタミンも入っているので、これにより、肝機能を強くしてくれます。
二日酔いに効くだけでなく、女性の方に多いと思いますが貧血も防いでくれます。
ですからシジミは二日酔いの朝だけでなく普段から取りたいですね。
シジミ料理と言うと味噌汁ぐらいしか思い浮かびませんが、何かシジミのお料理を研究してみるのも良いでしょう。
二日酔いの朝にお風呂が良いという話は良く聞きますがシャワーも効果的です。
熱いシャワーは、体の血行促進になります。
すると、体内でアルコール分解も活発になってくれます。

二日酔いに効くものその5

二日酔いに効くというものをご紹介しています。
身近な物でいろいろとあるものなのですね。
それから、二日酔いに効くものですが、大根おろしの汁も良いです。
ビタミンが豊富で、肝臓の機能がアップします。
すると、二日酔いの原因にもなっている、アセトアルデヒドの分解を促進してくれるのです。
また、大根には消化酵素であるジアスターゼが入っていますので、食べ物が消化するのを助けてくれます。
汁が良いと言っても汁だけ飲むわけにも行きませんから、朝ごはんの玉子焼きにたっぷりと大根おろしを添えて召し上がって下さい。
二日酔いで食欲がなければ、味噌汁に大根おろしを入れて飲んでも良いでしょう。
また、みなさんご存知のウコンも、クルコミンと言う成分が、肝臓に良いのです。
解毒作用の効率をアップさせてくれます。
ウコンは生姜の仲間であり、生姜も吐き気に効く食べ物です。
ウコンドリンクが手軽で良いでしょう。
ココア、チョコレート、羊羹も二日酔いに良い食べ物です。
チョコレートを冷蔵庫にストックしておいて、二日酔いの日に食べるのもお勧めです。
また、おしゃれなバーではおつまみにチョコレートが出ますよね。
アルコール分解で失われた体内の糖分を補給するためにチョコレートは最適なのです。
それに、飲む前にチョコを食べると、胃を膜で守ってくれると言われています。
おつまみにチョコを食べることは、普通のことのようですが、ちゃんと理由があったのですね。
美味しく食べて、楽しく呑んで、二日酔いを防止しましょう。

二日酔いとアロマその1

二日酔いになったら、お水を飲んだり、ドリンク剤を飲んだり、薬を飲んだり、いろいろ試している方もいらっしゃるでしょう。
そうして自分に一番効く、二日酔いの対処法がわかればよいですよね。
一般に言われている対処法が効いたり効かなかったり、それには個人差がありますから、様々な方法を試してみて、自分に合った方法がわかると良いでしょう。
二日酔いで体調が悪いときでも、会社員の方は会社を休むわけにはいきませんよね。
ましては二日酔いで休むなど、社会人として、それはできないことだと思います。
そんな時、薬を飲む方法よりも、自然の力と人間の治癒力で、体を元にもどしてあげるのが本当は一番良い方法なのです。
では、自然の力とはどういったものを使うのでしょうか。
それは意外と知られていないと思いますが、香りの力なのです。
ずばり、アロマテラピーです。
アロマテラピーは自然界に存在する香り、効能を使って人間の体を癒し、体調を整えてくれるというものです。
みなさん、二日酔いの時にアロマテラピーを試してみたことはありますか?
普段の生活に取り入れることはあっても、二日酔いの体には試したことない方がほとんでしょうね。
もし、このアロマテラピーがあなたに一番良い、二日酔いの対処法だとしたら、薬に頼らず二日酔いを改善することが出来ますよね。
では、アロマテラピーを使って、どのように二日酔いから体を回復させるのでしょうか。
ここで何通りか、その方法をご紹介していきたいと思います。

二日酔いとアロマその2

二日酔いの何とも言えない具合の悪さは、そもそも体にお酒がまだ残っている状態なのです。
このお酒を体から排出することが、ポイントになってきます。
体からお酒を出すにはなんと言っても利尿作用ですよね。
ご存知のように、二日酔いには、どんどん水分を取ることが良いですよね。
ですが、ただ水をガブガブ飲むことより、もっと良い方法があります。
それは、ハープティーを飲むという方法です。
例えば、ペパーミントティーや、カモミールティーが良いとされています。
利尿作用を促進して、体内からどんどんアルコール分を抜いてくれることでしょう。
この効果が出てきて、お酒が抜けてきたとします。
ですが食欲がなかなか出ないところが、二日酔いの悪いところです。
食べたくなくても、何も胃に入れないことは胃酸が壁を刺激してしまいます。
とにかく食べられるものを何でも良いですので、楽になってきたらで良いですから、胃に入れましょう
そして、香りを使って二日酔いをケアする方法もアロマテラピーです。
ここでは、エッセンシャルオイルを使いましょう。
様々な香りとその効用がありますが、二日酔いに効果があるアロマを選んで使います。
では、エッセンシャルオイルで、体をマッサージしてみましょう。
二日酔いの体をマッサージするために良いオイルは、スイートマジョラムや、グレープフルーツ、そしてローマンカモミールです。
ホホバオイルでこれらのエッセンシャルオイルを薄めましょう。

二日酔いとアロマその3

調合したエッセンシャルオイルを、首や肩などに少しずつ付けて、優しくマッサージしてみましょう。
これらのアロマは、毒素を排出してくれる効能がありますから、あなたの体から、お酒が排出されることを助けてくれます。
耳の下から首を通って肩で終わると言った、リンパマッサージと合わせてやってみると良いでしょう。
毒素の排出を促すマッサージがお勧めです。
また、マッサージする時間がない、もっと手っ取りばやく簡単にアロマテラピーをしたい方にも簡単な方法があります。
それは、「芳香浴」と呼ばれるアロマテラピーです。
芳香浴とは何も難しいものではありません。
ただ香りをかぎ、体内にその効果を行き渡らせることです。
二日酔いに効能を発揮してくれる香りは、ローズマリー、そしてラベンダーなどがお勧めです。
それほどひどくない二日酔いでしたら、グレープルーツやレモンなどの柑橘系香りが良いです。
ローズマリー、レモンなどのアロマオイルを数滴、ティッシュにつけます。
その香りを体内に吸いこむように、ゆっくりと深く呼吸をします。
この香りには、毒素排出効果があります。
そして、アルコールが分解されるのを促進してくれます。
ですから、二日酔いの頭痛には特に聞くアロマです。
香りが二日酔い良いということは一般にあまり知られていないことだと思います。
何気なく使っていた、お手持ちのエッセンシャルオイルにもひょっとしたら二日酔いの効能があるかもしれませんよね。

二日酔いがさめるまで

お酒を飲んでいるときは楽しくて翌日のことなど忘れてしまいます。
ついつい、お酒が進んでしまい夜遅くまで飲んでしまうこともありますよね。
結果、翌日になっても、お酒が体内にまだ残っていて、二日酔いになるわけですが、ご存知の通り、二日酔いはひどく辛いですよね。
嘔吐が止まらずトイレに何度も行ったり、何も食べられなくなったり、水分さえ取れないほど気持ち悪くなることもあります。
また頭痛が止まらず、頭がガンガンして何も出来なくなる人もいるでしょう。
これは、お酒の弱い人だけが二日酔いなるわけではありません。
体がアルコールを分解できないくらいのお酒を摂取すると、こうなってしまいます。
弱い人でも、強い人でも、自分がどれくらいまで飲めるかと適量を知っていなければなりませんよね。
翌朝から二日酔いがどれくらいの時間、続くのでしょうか。
その継続時間については、その人の体質で変わってきます。
肝臓がどれだけ働けるか、アルコールを体内で分解する能力、これらによって違ってきます。
また、酔いが完全にさめるまでの時間は、何に関係してくるのでしょうか。
それは、飲んだアルコールの量と、その人の体重、また、摂取したアルコール度数、飲んでからの時間に関係してくるようです。
そもそも日本人は人種的に、アルコール分解力がそれほど強くない人種と言われています。
と言うことは、イコール、二日酔いになりやすいのです。
自分はお酒に強いと思っていても、過度のアルコール摂取は肝臓を傷めるだけですから、体も肝臓もいたわってあげたいものですね。

二日酔いで顔がむくむ

二日酔いの時は、気分が悪いだけでなく、ひどく顔がむくんでいることがありませんか?
「二日酔いの顔をしている」と周囲にわかってしまうくらい、お酒でむくみが出る人もいるようです。
特に女性は、他人からわかってしまうような、そんなむくんだ顔をしていては、せっかくの美貌が台無しですよね。
顔がむくむということは、体内にアルコールを入れすぎたために起こっていることが原因です。
楽しく飲酒している最中にも、あなたの体内では、アルコールの分解がさかんに行われています。
その分解は、がんばってもがんばっても、入ってくるアルコールに追い付かないこともあります。
これが飲みすぎと言うやつですね。
分解が追いつかないと、分解途中のまま体内に残されている、「アセトアルデヒド」が体に悪影響を与えます。
悪影響とは、新陳代謝を阻止してしまうのです。
この新陳代謝の悪さが、顔のむくみにつながってしまいます。
顔がむくむというのは、皮膚の下に水分や老廃物がたまっているのです。
本来、新陳代謝により排出される余分なものが、たまったままなのです。
こんな状態では、リンパの流れも停滞していて、顔がむくむのはあたりまえです。
リンパの流れをよくするには、簡単なマッサージが良いでしょう。
ですが、「リンパって一体どこにあるの?」と疑問に思う人もいるでしょう。
では、リンパの流れをスムーズにしてあげるために、お酒を飲んだ日はどこをマッサージしたら良いのでしょうか?

二日酔いで顔がむくむ続き

二日酔いで顔がむくむ、これを何とかしたいですよね。
それにはリンパの流れがスムーズになることですが、実はリンパのマッサージと洗顔することは、とても重要な関係があるのです。
あまり知られていないことですが、洗顔はむくみ防止のために、とても重要なことです。
毎日、何気なくしている洗顔、これには大切な役割があります。
自分が、二日酔いの時に顔がむくむとわかっている人は、帰宅後、洗顔してから寝ることを忘れてはいけません。
酔っ払っているし、面倒だし、メイクしたまま、ベッドに倒れこんでしまうこともあるでしょう。
ですが、これではだめです。
もちろん、お肌のことを考えたとしても、メイクを落として寝ることは当たり前です。
ですが、顔をむくませないためにも、洗顔は大切なことなのです。
お酒を飲んだ日の洗顔は、特別に大切なもので、リンパをマッサージすることにもなります。
ですから、遅く帰宅したとしても、疲れていたとしても、眠くてたまらなくても、とにかく洗顔をしましょう。
洗顔以外でもリンパのマッサージは出来ます。
場所は、脇、鎖骨、首の両側、首の後ろなどです。
本当は、これらを先にマッサージをしてから、メイク落とし、または洗顔すると一番良いでしょう。
洗顔が終わったあと、マッサージする元気があったら、クリームやオイルを塗って、鎖骨の周囲や首の両側をさすってみましょう。
きちんとケアすれば、翌朝の顔が、普段、飲んだ翌朝と違ってくるでしょう。

喫煙と二日酔い

お酒を飲んでいると、なぜかタバコを吸いたくなる人が多いようです。
飲みながらだと、またタバコも進んでしまいますよね。
次から次へと吸い続け、知らない間に灰皿が満タンになっていたりします。
実は、タバコとお酒、そして二日酔い、これらが関係の深いことをご存知ですか?
これは、ご存知の方も少ないのでは?
あまり知られていないことだと思います。
飲み会、宴会などでは、自分がタバコを吸わない人間であっても、周囲が吸う人ばかりというケースもありますよね。
この場合、自分が吸わなくても、隣の席、同じテーブルに喫煙者がいた場合、その煙はあなたのところまでやってきます。
この「副流煙」を知らず知らずに吸い込んでいるのです。
最近では、レストランや喫茶店、ファーストフード店でも、禁煙席と喫煙席が当たり前のように分かれています。
ですが、宴会の席ではそうは行きません。
タバコを吸っている人の隣に座ってしまうことも多いでしょう。
それが原因で席をかわることをすれば良いのですが、みなさん、そこまではしないですよね。
我慢して、煙が来るのを耐えるしかありませんよね。
二日酔いを引き起こしている物質、「アセトアルデヒド」ですが、アルコールだけではなく、実は、喫煙によって体内に入るのです。
これは知らない人も多いでしょうね。
私も今まで知らずにいましたから。
飲み会にはタバコは欠かせないという人もいます。
その喫煙が翌日の二日酔いに大きく関係していたなんて、びっくりですよね。

喫煙と二日酔い続き

二日酔いを起こす、やっかいな物質、アセトアルデヒドは飲酒によって体内で作られています。
処理できない分は、体の中に滞在しています。
それだけでも困っているのに、隣人の煙、副流煙を吸っていることで、あなたの体内に、さらにアセトアルデヒドを増やしてしまうのです。
実は副流煙を吸う人は、タバコを吸う本人より、多くアセトアルデヒドを摂取してしまうのです。
なぜ、タバコは体内のアセトアデヒドを増やしてしまうのでしょうか。
これは正しくは増やしてしまうのではなく、減ることを邪魔すると言ったほうが良いでしょう。
アルコールの分解能力にはビタミンCが必要です。
この大事な栄養素であるビタミンCをタバコは破壊するのです。
アセトアルデヒドを分解するために重要なビタミンC、これを失うと、当然、分解する力は衰えます。
その上から、どんどんアセトアルデヒドがたまってきます。
もう処理、分解できずに体にたまるだけです。
そして二日酔いになります。
二日酔いにならないために、食べるおつまみに工夫したり、飲む前にドリンク剤を飲んだり、いろいろ他の努力をしている人もいます。
ですが、お酒を飲みながらタバコを吸ったら、その努力もまったく無駄になってしまいます。
自分が吸わないのに、煙がやってくる席にいたら、その人も同じことです。
タバコは自分の体に悪いだけでなく、一緒に楽しく飲んでいる人も二日酔いにしてしまいます。
このことを頭に入れて、飲みの席では、タバコは控えましょう。

二日酔いの間違った対処法

みなさんは、二日酔いでひどく、具合が悪いとき、何をして回復を目指しますか?
お風呂に入ったり、水を飲んだり、民間療法でも、二日酔い改善方法がいろいろとあるようです。
そして、みなさん「自分の場合はこうする」と言うような独自の方法で対処している人もいるようです。
それが、間違った対処法であっても、強行している人もいるでしょう。
これは間違った対処法だと、自信を持って言えることが、俗に言う「迎え酒」です。
これはかなりの強行突破である対処法ですよね。
みなさん、ご存知の通り、迎え酒とは、お酒を飲んで二日酔いの人が、更にお酒を飲むと良くなるという方法です。
迎え酒は、アルコールをさらに摂取することで、一時的ですが血糖値が上がります。
ですが、それは、体に残った昨日のお酒が、神経を麻痺させているのです。
気分が良くなり、お酒も飲めて、なんとなく二日酔いが治った気になります。
これは、単に二日酔いの症状が長くなるだけで、何も改善されません。
肝臓も二日続けて、ハードに働くことになりますから、何も良いことはないのです。
肝臓も、前日に酷使したのなら、翌日は休めてあげるべきでしょうね。
二日酔いの対処法を間違えると、アルコールが分解されるスピードも更に遅くなり、回復まで余計に時間がいることになります。
例えば、二日酔いの時、病院に行く人もいるらしいです。
病院は本来、病気の人を診察するところです。
二日酔いの人が行くところではありません。

二日酔いの間違った対処法続き

もし、吐き気が止まらず、頭痛で苦しくても、原因がアルコールだとわかっていますから、わざわざ病院に行くこともないでしょう。
そればかりか体調が悪いときに、病気の人が沢山来ている病院にいたら、容易に他の病気が移ってしまう心配もあります。
体も疲れて、抵抗力も弱っているところに、インフルエンザや他のウイルスがやってきたら、太刀打ちできないですよね。
病院に行くことはせずに、家で横になって出来ることなら眠りましょう。
会社をどうしても休むことが出来ない人が、点滴をしてもらいに病院に行くこともあるようですが、出来ることなら家で休んでいたいものです。
それから、二日酔いで、絶対にしてはいけないことがあります。
それは、もちろん、車を運転することです。
体内にまだアルコールが残っているのに、運転はしてはいけません。
飲んでから、1日経ったと言っても、二日酔いが続いている限りは、運転すると酒気帯び運転となります。
事故を起こしてからでは遅いですから、絶対にやめて下さいね。
また、「二日酔いには頭痛薬」と、飲んだ翌日に頭痛になると、すぐに薬を飲む人もいるようですがこれは良くない対処法です。
薬を飲んだら、頭痛は止まるでしょうが、吐き気やむかつきなど、胃腸が悪い場合は気をつけなければなりません。
頭痛薬は、胃にダメージを与えます。
前夜にアルコールで弱った胃腸を更に酷使することになります。
二日酔いに悩まないためにも、飲みすぎには注意して、適量で楽しく飲みたいものですね。